2018-01-01(Mon) 年間総括 2017

>>> 2017現場参戦総括 相対的に復権、しかし勝負続くアニソン現場。『現場主義』の加速の中で思うこと。

2017年はカウント87、実質では70現場。
2016年からは実質38現場減。前年比65%、3割超の大幅減となりました。



ガールズバンド推し→ANIME GIRLの1強に
 2016年途中にガールズバンド推しにシフトしていく、と語った気がしましたが・・・2017年ダントツで現場に足を運んだのはANIME GIRL
 2017年はボーカルの緋岡ユウヒさんがリスペクトしているLiSAさんが『ロックヒロイン』とか言い出した年でしたが、正直LiSAよりも『ロックヒロイン』なのはユウヒさんなんだよな!←
 彼らのホームが関西ということもあり、参戦数も激増。対バンのアーティストさんからも学ぶことも多く、非常に充実した1年だったと思います。
 
 逆に、バンド系列では2016年推していたHysteric Lolita活動休止からの結局解散。ボーカルのRaniさんはソロデビューしたものの、関西案件は9月のイナズマリターンズ無銭のみ(まああのデカいステージで堂々と歌う姿を最前ドセン見れたのは嬉しかったですがw)。
 で、ヒスロリを推してきた中で出会って注目してきたSplit BoBが主力になるのかと思いきや・・・2017年2月のワンマン以降、ホームの愛知を中心に出ても東京までと東日本に引きこもり、なんと関西案件無しで参戦1回にとどまるなど、ガールズバンドは結局イマイチ波に乗れず。
 そんな要因も、ANIME GIRLに一気にハマるきっかけの一つだったように思います。


で、アニソン現場はというと。
 で、やはりANIME GIRLという名前のアニソンリスペクトバンドを推してる身としては、アニソン現場の現状はちゃんと知っておかないといけない。というわけで、色々と他現場から吸収していく、そしてそれを自分の推し現場で生かしていく、ということを目標に頑張ってきました。
 アニソン現場は2016年に藍井エイルという推しを失いましたが・・・2017年は前年よりもディストピア感が薄まった1年でした。
 2017年はどの推しも単発ライブが中心でツアーに参加することはほとんど無かったわけですが、終わってみれば綾野ましろ、やなぎなぎのアニソン2強+GARNiDELiAの3組が今年も参戦数上位につけました。
 綾野ましろは新境地を開拓した『NEWLOOK』がやはり強かった。肌色率が増えたのは何を狙っているのか若干気にはなりますが
 やなぎなぎはアニソン歌手鬼門の『5周年』を突破し力強く6年目を戦い抜いた姿が本当に頼もしかったです。
 来年はやなぎなぎは4thアルバムからの新シングル(アルバム未収録)からの2年ぶりのライブツアーということで歌が聴ける機会が多くありそうで非常に楽しみなところです。

 ただ・・・ニューフェイスがあまり出てこなかったかな、というのが若干心配なところ。いやあまり出てこられてもそれはそれで困るところではあるのですがw
 その中でも、11月に1stワンマンを(一応は)成功させた三月のパンタシアは非常に注目に値すべき存在だと思います。ソニーお得意のイラストアー写系歌手なんですが、辛うじて表情が読める程度の照明でライブを行うため非常にミステリアスな感じに。でもかすかにほほ笑む姿など読み取れたりしたのでそれはそれで。
 逆に、特に注目していた暁月凛さんがいつぞやのやなぎなぎ状態(国内、特に非関東ライブより海外ライブの方が多い)状態になってしまったのは正直残念なところです。接近はあったんだけどやっぱり歌がないとなあ。『マモリツナグ』など曲は強かっただけに勿体無い。


CHiCOはアニソン界最後の『武道館歌手』になるのか
 で、2018年の展望なんですが、
 まず上半期最大のトピックになりそうなのがリア充系音楽クリエイター集団HoneyWorksとボーカリストCHiCOによるユニットCHiCO with HoneyWorks、3月16日開催の武道館単独公演です。
 2016年夏のライブツアーファイナルで発表。デビュー4年目でついに掴んだ『伝説』への挑戦権。発表の現地にいることは残念ながらできなかったけど、情報が来た時の喜びもひとしおでした。
 声優シーンではお試し・箔付けのための武道館乱用(マクロス声優の某T山さんとか)が目立つ中で、やはりキャパ3000の日比谷野音含めツアー全公演完売など、しっかりとした実力をつけて切符をつかみ取る姿は、ファンとしても本当に嬉しいものがあります。
 
 そして見出しにも書きましたが・・・キャパ2000クラスのZeppを完売できる歌手すら少ない以上、次に武道館を実現しそうなアニソン歌手はおそらく当分いない、というのが私の見解。
 というわけで、3月終わると当分九段下に行くことも無さそうなので、3月16日は全力で楽しみたい所存です。
 チコハニは今回の武道館ライブも完売させており(残りはステージサイド見切れ席のみ)、今年も楽しませてくれそうなので全力で期待に応えていきたいです。


西沢幸奏、真の勝負2018。LiSAができなかった悲願――アニソン界からの決別
 2018年の動向が注目なのは西沢幸奏。1stアルバム『Break Your Fate』がすごく良かったのはもちろんなんですが・・・17年7月のツアー神戸公演、そして9月の滋賀での大型ガールズロックフェス出演で非常に熱いパフォーマンスを見せてくれた彼女。オーディエンスも非常に熱く応えていました。正直2015年秋の横浜アリーナで見た時とは(その時も熱かったのは事実だけど2017年の彼女とは比べ物にならない)全く別人になっていました。私としては2017年最もライブの評価を上げた歌手と言っていいでしょう。
 こんな歌手を『アニソン界』という狭いフィールドに閉じ込めてオタクに媚びさせ続けるのは正直非常にもったいない気がする。私としては、是非『アニソン界からの決別』をしてほしい。そしてもっと大きな世界に我々を連れ出してほしい。そんな意味で2018年は真の勝負ではないかと思っています。
 
 同系統のロックシンガーLiSAは、2015年あたりはロックにシフトしていくのかと期待してはいたのですが、結局(あえて非常にきつい言い方をしますが)都合のいい時だけアニソンシンガーだと言い続けアニソン界に媚び続けた結果、どっちつかずの音楽になってしまい非常に残念な感じ。2017年はアニソンフェスで声優に対し最初から勝つ気のない姿勢で挑んだ(トリの声優に『繋ぐ』という表現をしたらしい)という情報を耳にし、特に残念に思います。2017年発売の『LiTTLE DEViL PARADE』もシングル曲以外イマイチ、『アニソン』という狭い枠から決別していればもっと大きな世界を見れていただろうに・・・。


自分の立ち位置は『現場主義』の加速の中で
 で、あとこれは2016年末の『ロストクリスマス』や2017年のEGOIST諸々があってなんですが、今年も『現場主義』を貫いていこう、というかしっかりと掲げていこうかな、と。
 ライブビューイングとかライブDVDとかテレビ中継とか、そんなものでは表現者が生み出す音の持つエネルギーは伝わらない。いくら『3都市同時ライブ』とか『sync』とか変な枕詞をつけたところで、所詮画面越しに変わりはない。『ライブ』即ち『生音』を聴きに行って高まりを表現する。これこそがライブヲタクである意味だと思っています。
 ライブはオフ会会場なんかじゃない。言うなれば『戦場』、だからライブ『参戦』って言うって誰かが言ってた気がする。
 アレだけ言っててまだ行くの?ってツッコミはなしでお願いします
 
 それから、『対バンでは自らの現場で全力出すのはもちろんだが、他の現場から学び、それを自分の行く他の現場で昇華していく。』というサイクルが2017年は確立できてきたので、2018年もこの調子で自分のスタイルを確立していきたいな、とは思っています。



長々書きましたが、2018年もいい音楽といい現場、そして心の底からの高まりに出会えますように。

tag : 2017総括 綾野ましろ やなぎなぎ 西沢幸奏 CHiCO

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