2016-12-27(Tue) Event & Live 2016

>>> 楪いのりとEGOISTという素晴らしい出会いにありがとう #推しロストクリスマス2016

EGOISTというアーティストが好きでした。
国内ファーストライブから現場に通い始めて、約2年半。

その一つの区切りとして、この記事を書きたいと思います。




EGOISTを知ったきっかけ、そこから現場参戦へ
 知ったきっかけはアニプレックスの情報誌で見た『ギルティクラウン』の宣伝ページ。
 アニメの中にアーティストが登場、歌は声優ではなく本業の歌手が歌う。
 マクロスF、Angel Beats!などに代表される形態。そこに興味を持ちました。
 初めて音源を聴いたのは文化放送のリクエストチャート番組『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』だった気がします。
 しっかりと聴き始めたのはいつのころからかよく覚えてはいないですが、2013年の大学入ったころにはけっこうガッツリ聴いてた気がします。
 
 顔出しは一切しないという活動形態のため、ライブをすることはまずないだろう、と思われてはいたのですが2013年秋に海外で初のライブを敢行、2014年夏に東名阪で日本初となるライブツアーを開催。当時の1stツアーのチケットは一般販売即日完売。国内初のライブは我がホーム大阪だったので、急いでメール登録して先行突っ込んだ覚えが。懐かしいな・・・。
 「どんな感じなんだろう」誰もがそんな不安の中迎えた、2014年8月23日の国内初ライブ。スクリーンにいのりのアバターが映りリアルタイムでボーカルの動きを網羅する、そして歌はchellyさんがスクリーンの向こう側で歌うという斬新なライブ。
 顔出しはせずともライブはできる。『未来と現在を繋ぐ歌姫』に完全に心を持っていかれた私はここから次々と現場数を重ねていくことになります。
 
 2014年11月29日、デビュー3周年前日にして将来のライブ活動を見据えたファンクラブ『EGOISTix*fam』が開設され、開設3日目に加入。ファンクラブ設立記念ライブにも参戦。このあたりから、ファンとの交流が増えていった記憶があります。
 翌年2015年はだいぶ参戦が空いたものの、ライブツアーの半数、大阪・福岡・東京追加公演に参戦ということになりました。この頃には1stツアーでの『企画組』と呼ばれていた全体を引っ張る集団は影を潜めたものの、より少人数でのファン同士の交流が一層活発になっていた記憶があります。
 また、ライブの内容もよりストーリー性があるものとなり、ツアーファイナルの福岡公演のエンディングと、追加公演の東京で繋がる物語があったりと、演出面もかなり洗練されていった気がします。



参戦一覧
2014/08/23:国内初ツアー LIVE TOUR 2014 大阪公演 ☆ 日本初ライブ ☆
2014/11/23:ネットライブ showcase*001 "Fallen" ※ニコ生ライブだがチケット代有りのため特例掲載
2014/12/28:FC設立記念ライブ showcase*002 "-280800"
2015/11/08:JAPAN TOUR 2015 "re*velatory" 大阪公演
2015/12/12:JAPAN TOUR 2015 "re*velatory" 福岡公演 ☆ ツアーファイナル ☆
2015/12/26:JAPAN TOUR 2015 FINAL "re*velatory -re*virth-" (東京追加公演)
2016/06/18:『鋼鉄城のカバネリ』シークレットイベント "UNVEILed of KABANERI" 東京公演
2016/06/26:『鋼鉄城のカバネリ』シークレットイベント "UNVEILed of KABANERI" 大阪公演
(上記2イベはGreeting Tour side-B:声優が出てきてアニメイベントにしちゃった奴)
2016/11/13:FCツアー showcase*004 "n o w h e r e" 東京開幕公演
2016/11/18:FCツアー showcase*004 "n o w h e r e" 大阪公演
2016/11/19:FCツアー showcase*004 "n o w h e r e" 名古屋公演
2016/12/25:FCツアー showcase*004 "n o w h e r e" 福岡公演

以上全12イベント。
 2014年8月起点で国内の『EGOISTを冠して開催された総案件数』はライブハウス21(うち椅子アリ2)・ホール1・ネットライブ1・exhibition1含めて24公演なので、ちょうど半数参戦。
 2016年6月のカバネリイベントと表記されているものは、もともとはGreeting Tour side-Bと冠しての開催でした。間に40分アニメのイベントが入ったということで、私の中ではアニメイベント扱いになっています。
 行けなかったのは2015年8月のFCライブ*003、2014年ツアー東京名古屋、re*velatoryツアー残り半数、Greeting Tour side-A全部、TGS2016(前日告知で行けるかボケ←)、2016年FCツアーの東京2回目と札幌の12公演。
 
 一番印象に残っているのは2015年のre*velatoryツアー。大阪で知り合いとヘドバンに目覚め、福岡と東京は18きっぷで行ったはいいが電車が止まって思うように進まなかったり、Zepp Fukuoka閉鎖前に行けたことなど、旅の思い出も含めて本当に印象深いツアーでした。
 逆に一番悔やまれるのは、Greeting Tour side-Aをすべてイベ被りで落として、Aimer with chellyの『ninelie』をついに聴けなかったこと。

 ホームの大阪は4/5、Aimerさんが出演したGreeting Tour side-Aは藍井エイルさんの京都と被って行けず。でも初志貫徹で藍井エイルさんを選んだことに当時から悔いはないですし今後とも悔いることは間違ってもないでしょう。
 何故か福岡は2/2の全通。4都市圏制覇しましたが、5大都市圏の残り札幌へは結局一度も行けなかったことが若干心残りです。



感じ始めたすれ違い、そして辿り着いた結論『私は望まれないもの』

しかし・・・現場数を重ねるにつれて、自分の中で思うことが増えてきました。

(1) そもそも、ライブ中のchellyの発言
(2) ライブ本体の演出の変化
(3) *famと呼ばれるファンの発言や行動に疑問を感じることが増えた
(4) キャリアの割に曲数の少なさ



(1)に関しては、主に本編ラストに「アンコールしてくれ」と言わんばかりの発言をすることでしょうか。
 具体的には、最後の曲ですと言った後に「言ってくれれば・・・まあ・・・何かありますよ」という発言ですね。
 この発言が出るたびに、あーあ、と思ってしまうもの。
 基本的にアンコールというものは本編が終わってまだ聴きたい、呼び込みたい、という意思があればファンの側が勝手に発するものであるわけですが、理解されているのか疑問を感じます。アンコールは当たり前にあるものではないのです・・・。



(2)に関しては特に2016年のライブ。
 『Greeting Tour 2016 side-B』は途中に最新シングルのタイアップ作品である『鋼鉄城のカバネリ』の出演声優が登場しなんと40分もの長きにわたりトーク。このことに関しては以前当ブログでも『アーティストライブに来ているのであって、アニメイベントに来ているわけではない。ライブは歌で勝負するべき』だと、激しく糾弾しました。
 当時の当ブログの記事

 そして直近のFCツアーでは、バックのアニメタイアップ映像を使用した演出が、2014年末のFC設立ライブ以来の復活。
 今回のFCツアー、東名阪&福岡の4公演でその演出も徐々に変わっていったのですが、残念ながらタイアップアニメを重視する方向に変わってしまい、多数のタイアップ曲でタイアップ作品の映像がひっきりなしに流れ、特に『Ghost of a smile』では泣きのバラードの後ろで謎のグロ映像(たぶんタイアップアニメの映像らしいけど、知らないとこういう感想になってしまい厳しい)が流れ出す羽目に。
 曲しか知らない人間にはちょっと、という。
 
 今回のFCツアーは『EGOISTのファンクラブイベント』というよりは『フジテレビ・ノイタミナのファンクラブイベント』と言うべきものになってしまった気がする。私はそんなイベントに来た覚えはないが。
 曲よりもアニメの映像に歓声を上げていた人間が多かったことからも頷ける。
 
 「『アニメイベント』ではなく『ライブ』という形式をとっている以上、音楽だけで勝負してほしい」と考えるのは贅沢なのでしょうか?



(3)は一番の要因かもしれません。

Twitterを見ても、ライブの内容よりグッズの話しかしない*fam。
ろくすっぽ調べずにスタッフにバカみたいな質問を投げる*fam。
そしてライブ曲中には声を出さずに、MCでレス乞食をする*fam。

 3点目について具体的には、ファーストライブ当初か、でなくともかなり早い段階であった気がするが、他のアニソン系や特に声優系現場ではレス乞食厄介の第一に挙げられるフレーズである「お水おいしい?」が当たり前のように発されていること。

 そして、*famのライブ内での問題行動が顕在化したのが2016年12月25日のツアーファイナル福岡公演。
 特に立つことを禁止されているわけでもないのに『The Everlasting Guilty Crown』という高まり曲を聴いても身体が総じて動いていない・・・そんな姿に幻滅しました。
 その割にはレス乞食は参加した4公演のどこよりも活発だった気がします。ただボケが寒い。


(4)は数年前から、特にここ1年はしきりに言われていた『アルバムはまだなのか』というファンの総意。
 5年という活動期間、すでに先日無期限活動休止を発表した藍井エイルさんより長くなっていますが、アルバムは2011年に出た1枚のみ。持ち曲はEGOIST名義の曲のみで未だ27曲。ほぼ同じ活動期間の藍井エイルさんが5年で77曲という数を考えると・・・どうしてもセトリが似通ってしまったり。それでも全曲聴けるかと思いきやあまり聴けずな曲が出たり。


以上4点が最近感じていた疑問点でした。
ここ最近はいったん蓋をしてライブを楽しんでいましたが、福岡公演の開始直後からそれまで蓋をしていた感情が一気に湧き上がってきました。

私の思っているEGOISTの音楽の楽しみ方と、現場の感じが合わない場合、この2者択一ではないかと思います。
1つは、*fam勢というファンの行動や、演出の変化などに自分を合わせること。
もう1つは、見切りをつけて現場に行かないこと。

不器用な私は、心から現場を楽しめない自分に嘘をついてまで、参戦を続けることはできませんでした。


思い出がたくさんある現場、
たくさんの知り合いがいる現場、
そして何よりも国内ファーストライブから通い続けている現場、
そんな大事な現場をこの1イベントだけで捨てるのは、後ろ髪を引かれる思いがありましたが・・・。


私の好きだったEGOISTは、もうそこにはいなかった。
そして、「俺はこの場にいてはいけない人間なんだ」と。

そういう思いが、先日の福岡のライブ中に湧き上がってきました。
UOを一心不乱に折って力の限り叫びながらも、決断するのにそう時間はかかりませんでした。
本編ラストの『All Alone With You』を聴いた後、「これ以上迷惑はかけられない」と連番者に言い残し、会場を後にしました。

今回のFCツアータイトルは『n o w h e r e』
no-whereとnow-hereのダブルミーニングだということはツアーロゴからも分かる通りですが、
私は『そこにいない』という意味の『no-where』で取りたいと思います。

自分が一番ライブで上がる曲。『名前のない怪物』より一節引用すると、こうでしょうか。
私は(現場に)望まれないもの




最後に

 2年4か月。たくさんの出会いを、書ききれないぐらいたくさんの楽しい思い出を、ありがとうございました。

 EGOISTのボーカルである楪いのりさん、そしてそのキャラクターに歌声で命を吹き込むchellyさん、レーベルのスタッフさん、ファンクラブ『EGOISTix*fam』運営のみなさん、特にFCブースにいらっしゃった女性スタッフさん(実はやなぎなぎさん案件でも見たことありますが)、本当にありがとうございました。
 EGOISTにかかわるすべてのみなさんの将来が明るいものであることを祈って、そしてEGOISTの音楽がもっとたくさんの人を楽しませることを願って、この記事を締めさせていただきます。
 
 駄文長文失礼しました。
 そして、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



過去の記事一覧
当ブログでの感想 EGOIST LIVE TOUR 2014
8/23 大阪
終了後総括

当ブログでの感想 EGOIST JAPAN TOUR 2015 "re*velatory"
11/8 大阪
12/12 福岡

当ブログでの感想 EGOIST Greeting Tour 2016 side-B "UNVEILed of KABANERI"
2公演共通

Eventernote感想 EGOIST Greeting Tour 2016 side-B "UNVEILed of KABANERI"
6/18 東京
6/26 大阪

Eventernote感想 EGOIST showcase*004 "n o w h e r e"
11/13 東京1
11/18 大阪
11/19 名古屋
12/25 福岡

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Lunar∞Meteor☆Flugel

Author:Lunar∞Meteor☆Flugel
アニソン、アニメ、音楽、その他他愛もない日常の呟き。
文章力強化のためのブログ。
雑多サイト『∞Sky†eaR∞』、オリジナルアニソンチャートFRONTIER COUNTDOWNを作る『Anison Frontier』の管理人。

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